デュエルマスターズ(通称デュエマ)とは!!!!

デュエマ

史上最高に激しく熱かりしカードバトル!!

その名も……デュエルマスターズ!――デュエマ!!

というわけで、記念すべき最初の投稿は、管理人自身が生涯で一番最初に触ったTCGである、デュエルマスターズについてです!

このサイトはまだカードに触ったことすらありません!!という超々ビギナーに向けたものでもあるので、まずはデュエマってなんぞやというところから解説していきたいと思います!

デュエマってどんなゲーム?

デュエマが世界で最初に発売されたのは今からさかのぼること19年前、2002年5月30日。

世界で最も古くから現代まで愛され続けてきた、まさに生ける伝説とでもいうべきTCG『マジック:ザ・ギャザリング』のルールをベースに、もっとわかりやすく、もっと簡単に遊んでもらえるよう「低年齢層の子供たちに向けたカードゲーム」としてデザインされ、今日に至るまで絶えず進化を続けてきたTCGであるデュエマ。様々なエキスパンション、膨大な量のカードプールによってその戦術は多岐にわたりますが、いつの時代もやることは一つ!

相手のシールドを全てブレイクし、トドメの一撃をブチかます!!

これぞデュエルマスターズの根幹をなすルールなのです!(まあ最近は特殊な勝ち方も増えてますがそれはひとまず置いといて……)

実際どうやって戦えばいい?

デュエマは自分と相手、1VS1のゲームです。当然ですがゲームを終えるにはどちらかが勝者、そしてもう一方は敗者になる――これを決めなければなりません。つまりは『シールド』と呼ばれる5枚のカードを全て攻撃し、その後に直接攻撃を叩き込むことによってゲームの勝者になります。単純ですね!
では、どうやって攻撃するのか。デュエマに限らずこの世のすべてのTCGは、自分の拳でダイレクトアタックを決めることは法律によって禁止されています。となると、じゃあ自分の拳の代わりに別の何かで攻撃せざるを得ません。

そこで自分の分身としてこのデュエマというゲームを戦ってくれるのが、『クリーチャー』です!

マナと呼ばれる不思議なエネルギーを使うことでバトルゾーンという名の戦場に召喚され、相手のクリーチャーを倒したり、前述したシールドを蹴破ってとどめを刺してくれる。クリーチャーそれぞれが持つ個性豊かな能力の使い方次第で、戦いは有利にも不利にもなります。とどのつまりデュエマはクリーチャーをどう使うかが重要だと言っていいでしょう。

まとめると、デュエマはマナというエネルギーを使ってクリーチャーを召喚し、そのクリーチャーに自分の代わりに殴ってもらうゲームだということです(端折りすぎ)

しかーし!!単純そうなルールの中にしっかりと奥深さが詰まっているのがこのデュエマというゲーム。クリーチャーだけで勝てるかというと、そういうわけにはいきません。

デュエマにはクリーチャー以外にも戦いを有利に進めてくれる様々なカードがあるのです。どれもクリーチャーと同じようにマナを使って使用することができ、相手の攻撃を妨害したり、自分のクリーチャーをパワーアップさせてくれたりと、その可能性は無限大。例えば、

■一度きりの使い捨てカードではあるものの、強力な効果を発揮してくれる『呪文』

■クリーチャーに装備することでパワーアップさせたり、新たな能力を付加させる『クロスギア』

■敵の攻撃を防御し、シールドを守る要塞になる『城』

などなど。ほかにもたくさんありますが、ここに記すには余白が狭すぎるのでそれはおいおい。

「カードの種類が多くて覚えきれねーよ!」といわれるかもしれないですが、そこは大丈夫。基本的にどれも「カードに指定されたマナを消費して使う」ということは一緒です。

近代のデュエマでは『超次元ゾーン』や『超GR』という山札以外のところからカードを出したり、『禁断』や『零龍』のようにあらかじめゲームの最初からバトルゾーンに出ているカードなどもあり、本当に戦略はプレイヤーの数だけ存在するといっていいでしょう。それだけ自分だけのデッキに個性を出させるのもデュエマの魅力の一つです!

実際にデッキを組んで遊んでみよう!

そんなデュエマを遊ぶには……
デッキと呼ばれる40枚のデュエマのカードの束。これだけで遊べますよー!

もちろん、ただカードを40枚寄せ集めればいいというわけではありません。同じカードは4枚までしか入れられないし、何よりデュエマのカードはそれぞれ『火文明』『水文明』『光文明』『闇文明』『自然文明』『ゼロ文明』という色分けがされていて、その文明ごとに得意とする戦術が違うのです。

自分はどんな戦い方をしたいのか。「速攻で相手のシールドを割りまくるぜ!」なのか、「ジワジワ相手を追い詰めてじっくり確実に倒したい!」なのか、「ド派手なクリーチャーをバンバン出して相手を圧倒したい!」なのか。それらをよく考えてデッキは作りだされるのです。そう今この瞬間にも「新しいデッキができた!」と歓喜乱舞しているDMプレイヤーが日本のどこかにいるのです。多分。

そんな激しく熱かりしTCGであるデュエマは、以下の流れでゲームを行います。ターン制なので、お互いがこれを決着がつくまで繰り返していきます。1ターンは6つのステップに分かれていますが、1度終了したステップに戻ることはできないので注意しましょう。

まずはゲーム開始の準備から!

お互い40枚のデッキをよーくシャッフルして向かって右側に伏せて置き、上から5枚裏向きのまま、デッキの左横に1枚ずつ並べて置きます。相手も同様です。これがシールドになるので、お互いこれが全部なくなるとピンチということになります。シールドがある列をシールドゾーンといいます。カードの効果でシールドが増えることがありますが、何枚増やしても大丈夫なので、増やせば増やすほど守りは厚くなりますね!

シールドを並べたら、次は相手に表面が見えないようにまたもや上から5枚とって手に持ちます。これが手札になります。自分は見てオッケーですが、相手には見せてはダメですよー。

残り30枚となったデッキは山札としてそこに置いておきます。ここまで出来たら準備完了。ジャンケンやコイントスなどお好きな方法で先攻後攻を決めます。ちなみに公式試合ではジャンケンに勝った方が必ず先攻を取ります。

①アンタップステップ

すべての自分のカードをアンタップします。デュエマのカードはマナでもバトルゾーンでも、使ったカードは横向きになります(これをタップするといいます)。アンタップとはタップの反対で横向きになっているカードを縦向きに戻す行為をいいます。つまりターンの一番最初は、前のターンで使ったカードをぜーんぶ元に戻す作業から始まるのです。

②ドローステップ

山札から1枚だけ引いて手札に加えます。もちろん相手に表が見えないように。先攻になったプレイヤーは一番最初のターンだけこのドローステップは飛ばします。つまりドローステップでカードを引けるのは後攻のプレイヤーからということになります。ちなみに山札が0枚になるとその時点でシールドが何枚あっても即負けになるので気を付けましょう。

③チャージステップ

手札のカードを1枚、上下逆さまにしてシールドゾーンの後方に相手に見えるように置きます(これをマナチャージといいます)。チャージの必要がない時はしなくてもいいです。ここがマナゾーンと呼ばれる場所で、カードを使う時はここに置いてあるカードを1枚タップすることで1マナ分として使用できます。マナチャージは基本的に1ターンに1回しかできませんが、カードの能力でマナを増やしたりする場合は制限はありませんし、マナゾーンに置くことのできる最大枚数にも決まりはありません。

④メインステップ

さて、メインというからにはここが一番重要です。デュエマの主役であるクリーチャーを実際に召喚したり、呪文を撃ったりして戦場を有利に整えます。クリーチャーはシールドゾーンの前方のバトルゾーンに出します。出せる限り何体クリーチャーを出しても大丈夫です。カードを使うには、カードの左上に書かれている数字の数だけマナゾーンのカードをタップして使います。2と書かれているなら2マナ分、10と書かれているなら10マナ分、99と書かれているなら99マナ分タップして使いましょう。

コアマナについて

カードを使う時は、必ず使いたいカードの文明(火文明なら赤いカード、闇文明なら黒いカード)と同じ文明のカードを最低1枚はマナからタップしてください。これはコアマナと言って、カードの使用に必要な文明の色を確保しなければならないというルールです。例えば2マナあれば使える火文明のカードがあるけど、マナゾーンにタップできる火文明のカードが1枚もない時はそのカードは使用不可となります。上級者でもうっかりミスしてしまうこともあるので要注意です。

⑤アタックステップ

いよいよ攻撃です。クリーチャーで相手のシールドや邪魔な相手のクリーチャーを攻撃して破壊しましょう。攻撃のルールはいたってシンプル。自分のクリーチャーの攻撃を宣言してそのクリーチャーをタップするだけです。ただし細かいルールが少しあります。すこしだけ。

まず、大前提としてこのターン中、召喚されたてホヤホヤのクリーチャーは攻撃することができません(これを召喚酔いといいます)。呼び出されたばかりのクリーチャーは、ベッドからたたき起こされて寝ボケている状態だと思ってください(笑)

そしてクリーチャーを攻撃の対象にする場合、すでにタップされているクリーチャーにしか攻撃はできません。つまりは召喚酔いなどでまだ行動していない相手のクリーチャーには手は出せないということです。

クリーチャーを攻撃した場合、クリーチャー同士のバトルが始まります。バトルの勝敗はクリーチャーの左下に書かれているパワーという数字の大小で決まります。パワーの高い方が勝ち、小さい方が負けます。パワーが1でも大きければ勝ちます。同じ場合は相打ちとなり、両方が負けます。

バトルに負けたクリーチャーは山札の右側にある墓地と呼ばれる使い終わったカードを置くところに置かれます。呪文のような使い捨てのカードも使ったら墓地へ行きます。

シールドを攻撃する場合はクリーチャーのパワーに関係なくシールドが攻撃を受けます(これをブレイクすると呼びます)。ブレイクされたシールドは一見墓地へ置きそうですが、これは相手の手札になります。ということは、シールドをブレイクして優位に立とうとすればするほど相手の手札が増えてしまい、一打逆転のチャンスを許すことになるということも覚えておきましょう。

攻撃を防御してくれる心強い味方、ブロッカー!

前述のとおり、シールドがない相手への攻撃が通った場合、攻撃を受けたプレイヤーが負け、攻撃が通ったプレイヤーの勝ちになります。じゃあシールドがなくなったら防ぐ手立てがないのかというと、実はそうでもありません! 諦めるにはまだ早い!ということです!

クリーチャーの中には『ブロッカー』という能力を持ったものがいます。ブロッカーは相手からの攻撃を守ってくれるクリーチャーで、タップされていなければ「ブロック!」と宣言をして相手の攻撃に割り込むことができるのです。ブロックする場合はそのブロッカーをタップして強制的に相手クリーチャーの攻撃をそのブロッカーに変更させ、バトルします。ブロッカーが勝てば相手のクリーチャーを破壊できます。もしブロッカーが負けたとしても、ブロッカーが墓地へ行った後に再度同じクリーチャーから攻撃がくることはありません。ブロッカーの負けを覚悟でブロックすることも戦術の一つです。ちなみに相手の攻撃の対象がシールドでもクリーチャーでもダイレクトアタックでも、いつでも好きな攻撃をブロックできます。

⑥エンドステップ

攻撃したいクリーチャーがいなくなったら、ターンを終えて相手にターンを返します。できることがなくなったら、相手に「ターンエンドです」としっかり伝えましょう。また、一度エンド宣言をした後に行動するのはマナー違反になりますので、控えましょう。エンドステップが終わったら次は相手のアンタップステップに移行します。

という感じで、ゲームが進行します!

最初は難しいかもしれないけど、ちょっとなれれば簡単!だけど戦術は無数にあるので、ルールを覚えたらそこから自分の好きな戦い方を探すことこそがDMプレイヤーの宿命なのです!(大げさ)

基本的なカードの能力集!

それでは最後にいくつか用語集をば!

■S・トリガー【シールド・トリガー】

自分のシールドがブレイクされたとき、マナを消費せずにすぐ使うことのできる能力です。その手札に加わったシールドだったカードを相手ターン中にもかかわらずタダで使えるので、ピンチを救う頼もしい効果になること間違いなし!クリーチャーなら即座にバトルゾーンに出て活躍できるし、呪文ならその強力な効果をブッ放すことができます。S・トリガーがついているカードは基本的にピンチを打開する効果を持つものが多いので、DMプレイヤーならS・トリガーに命を救われたことがあるのも1度や100度ではないはず!

これでもう10年以上前なのか……

■W・ブレイカー【ダブル・ブレイカー】

基本的にクリーチャーが1度の攻撃でブレイクできるシールドの枚数は1枚ですが、この能力を持っているクリーチャーはシールドへのアタックに限りなんと1度の攻撃で2枚のシールドをブレイクすることができるのです!ちなみにT・ブレイカー(トリプル・ブレイカー)なら3枚、Q・ブレイカー(クアトロ・ブレイカー)なら4枚ブレイクできます(4枚は正直やりすぎですよねーw)。ほかにもいろんな「なんちゃらブレイカー」がありますので探してみてください!

イラスト好きなんですよねー。

■スピードアタッカー

この能力を持っているクリーチャーはなんと召喚酔いしません!出たターンに攻撃できるので速攻デッキには重宝されます。マジで強いです。

除去もできるSAってもう強いよね。

■進化【しんか】

ある特定の条件を満たしているクリーチャーの上に重ねて出すことができる強力なクリーチャーです。クリーチャーは名前の下に種族が書いてあるのですが、大体の進化クリーチャーはその種族を条件にしていることが多いです。進化クリーチャーも召喚酔いしないので、進化元のクリーチャーが召喚酔いしていても一気に重ねて進化すればスピードアタッカーのように運用できます!

ただただ、美しい……

などなど。ここに挙げたのはほんの一部ですが、まだまだいろんな能力があります!

要するにデュエマはマジで楽しいのでみんなデュエマやろう!

まずはスタートデッキでルールを覚えて、拡張パックで強化、というのが王道で一番強くなる近道ですね!ほかにもYoutubeなんかではカードの使い方やデッキ紹介を行っているデュエマYoutuberが多数いらっしゃいますので、そういったところを参考にするのも一つの手段です!

このサイトでもいろんなデッキレシピを紹介していくと思いますので、ぜひ参考にしてください!!

ではでは!!

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