遊戯王とは!!!!

遊戯王

光と闇、二つの心を持つ少年……人は彼を、遊戯王と呼ぶ

さて、第2回目となる今回は管理人がデュエマと同じくらい青春時代を共にしてきた遊戯王をテーマにしていきたいと思います!

ギネスブックにも乗ってるカードゲーム遊戯王OCG!

遊戯王OCG(オフィシャルカードゲームと呼びます)は原作の漫画『遊☆戯☆王』に登場するカードゲームで、発売されたのは1999年。なんとデュエマより歴史は古いんですよー。
マンガやアニメの中では登場するキャラクターたちが多種多様なモンスターカードや魔法カードを駆使して決闘(デュエル)を行い勝敗を決めていますが、千年アイテムと呼ばれる七つの秘宝を持つ決闘者(デュエリスト)が行うデュエルは『闇のゲーム』と呼ばれ、敗北したものは魂をカードに封印されたり、存在そのものが消滅してしまったりととにかくヤバいゲームになってしまうんですw

そんな遊戯王の魅力といえば、個性的なモンスターたちですよね!
主人公『武藤遊戯』が使う最強のしもべ『ブラック・マジシャン』や、そのライバル『海馬瀬戸』が使用する最強のドラゴン族モンスター『青眼の白龍』は、遊戯王を知らなくても名前は聞いたことあるよって人多いんじゃないですかー?
実際にこの2つのモンスターたちは遊戯王の代名詞的な存在となっていて、なんとあのギネスブックにも乗っちゃってます!(漫画が原作のカードゲームなのに、そんなことありえる!?)
まさに文字通り、世界で最も多くの人々にプレイされているカードゲームと言えるでしょう。

それほどまでに長く愛されてきた遊戯王。ルールは複雑な部分も多いですが、基本的にはやることは一つ!

札にエクゾディアパーツを5枚そろえる!!

相手のライフポイントを0にする!!!

これだけなのです。ライフポイントというのは文字通り、自分の体力ゲージみたいなもので、これを0まで削り切った方が勝ち、ということです。ちなみにTVアニメ遊戯王では第一話から『封印されしエクゾディア』という特殊勝利条件を持つカードを主人公が使っちゃってますが笑

どうやって遊ぶのか

ライフポイントを削る方法は数多くありますが、やはり一番主流なのはモンスターカードによる攻撃です!

ゲーム開始時のライフポイントはお互いに8000ずつ。つまり攻撃力2500のブラックマジシャンで攻撃すれば、8000ー2500で5500ということになりますね。

基本的にはデュエマ同様、フィールドにモンスターを展開して、相手を攻撃していく形になります。
しかしデュエマは単にパワーが書いてあるだけですが、遊戯王カードにはATKという数値とDEFという数値が書かれています。デュエマから入った僕は幼心に「なんぞこれ?」と思いました。

遊戯王は縦向きと横向きにそれぞれ表示形式という概念があり、デュエマのように使ったから横向きになるというわけではないのです。縦向きは攻撃表示、横向きは守備表示となり、縦向きの時はATK(攻撃力)の数値を、横向きの時はDEF(守備力)の数値をそれぞれ参照します。攻撃は攻撃表示の時しかできないんですね。

その他にももちろん、戦いを有利に進めるためのカードがたくさんあります!

■モンスターに装備させたり、フィールドにいろんな効果を与えてくれる『魔法カード』

■相手の行動に反応してそれを邪魔したり、モンスターの攻撃を止めたりできる『罠カード』

これらのカードには自分相手両方に効果を与える『フィールド魔法』や相手の発動したカードの効果を打ち消す『カウンター罠』など、いくつかの種類があり、それらをどのように組み合わせるかで戦術が大きく変化します。また、相手のライフポイントに直接ダメージを与える効果などもあり、効果でダメージを与える戦術を通称『バーン』と呼んだりもします。

実際に遊んでみよう!

そんな遊戯王OCGを遊ぶには……

これも基本的にはデッキを組み上げて遊ぶことができます。
しかし先日紹介したデュエマと違い、デッキを構築するルールに少し違いがあるのです。
まず、同じカードは3枚まで。そしてデッキの枚数は40枚~60枚。42枚でもいいし、57枚でもいいんです。じゃあ60枚入れた方がいろんなカードが使えてお得じゃん!!と思うかもしれないですが、同じカードは3枚。自分の引きたいカードを引ける確率がグッと低くなってしまうので、何か意図がる場合以外は出来るだけ40枚に近い構築にした方が良いかもしれません。

遊戯王にも様々な戦術があります。というのも、ほとんどの場合はカードが属しているカテゴリやテーマによって戦術が大きく変わっていくところが強いです。
相手の行動を妨害するのが得意なテーマや、デッキから様々なカードを持ってきてフィールドをあっという間に埋め尽くすのが得意なテーマ、ガンガン効果ダメージを相手に与えて、攻撃することなく勝ってしまうようなものなんてのもあるんです。

そのほか、モンスターカードにも種類が多く、どの種類のカードを使うかも戦術を決める指標になりますね。例えば、

■モンスターとモンスターを融合させ、新しいモンスターとして召喚される『融合モンスター』

■チューナーと呼ばれるモンスターを使ってモンスターのレベルを足し合わせて、同じレベルの条件を満たすモンスターをシンクロ召喚する『シンクロモンスター』

■同じレベルのモンスター同士を重ね合わせ、その上に重ねて召喚される『エクシーズモンスター』

■魔法カードとモンスターカードの両方の性質を併せ持つ『ペンデュラムモンスター』

■リンクマーカーという矢印の向く方向にいろんな効果を与えたり、逆に力を得るカード『リンクモンスター』

■儀式魔法カードという特殊な魔法カードの効果によって儀式召喚される『儀式モンスター』

などなど。ええ、多いです。
これらのカードのうち、融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターは通常の40枚~60枚のデッキとは別に、15枚までカードを入れることができるEX(エクストラ)デッキに入れることになります。でもって、条件を満たしたらそのEXデッキから呼び出されるというわけです。条件を満たせさえすればいつでも使えるカードなので、俗に「EXデッキは第二の手札」とか言われたりします。
ちなみに遊戯王は墓地も『第二の手札です』

さて、遊戯王は一見複雑そうに見えて複雑なルールが多いので、ここでは基本的なルールのみ取り扱います。その他については機会があるときにということで。

ゲームの準備

お互いのデッキをよーくシャッフルして、デュエマ同様、向かって右側に伏せて置きます。EXデッキがある場合は、自分の左側に伏せて置きましょう。ちなみに遊戯王は盤面のカード位置がとても重要となるゲームなので、最初のうちは公式のプレイマットなんかがあるとやりやすいです。
EXデッキとメインデッキは、カード5枚分の間隔をあけてください。デッキを置いたら、メインデッキの上から5枚手札にします。準備ができたらジャンケンなどで先攻後攻を決めます。アニメ風にするなら、始めるときは『デュエル!!』とお互いに叫びましょう笑

①ドローフェイズ

『俺のターン、ドロー!』と言ってデッキの上から1枚カードを手札に加えます。先攻を取ったプレイヤーは1番最初のターンだけドローできませんので、ここは飛ばします。

②スタンバイフェイズ

スタンバイフェイズ、というと何か準備するようなイメージですが、ここは何もしないフェイズです。基本的には1秒で終わるフェイズなんですが、意味がないかというとそうでもないんです。
カードの効果には時折『スタンバイフェイズに発動する』というテキストが書かれていることがあり、その効果が発動するタイミングとして存在しています。

フェイズの移行をする時は、必ず『スタンバイからメインフェイズに入ります』と相手に伝わるように宣言しましょう。遊戯王は罠カードや一部の魔法カード、モンスターの効果など、相手ターンに行動できるものが多いのが特徴のカードゲームです。スタンバイフェイズのタイミングで相手が発動したいカードがある場合もあるので、必ず相手の確認を得るためにフェイズの移行は声に出すことがマナーです。

③メインフェイズ1

スタンバイフェイズの後はメインフェイズに入ります。モンスターを召喚したり、魔法カードを使用したり、あるいはリバースカードをセットしたり、バトルをするための準備をします。メインフェイズではモンスターの通常召喚を各ターン1度だけ、特殊召喚は制限なしに行えます。またモンスターの起動効果を発動するのもこのメインフェイズです。さらに、守備表示モンスターを攻撃表示にしたり、逆に攻撃表示モンスターを守備表示に変えることもできます。一度変更するとそのターンは再変更はできません。

リバースカードというのは読んで字のごとく、裏向きにセットするカードのことです。メインデッキの左側に5枚分、魔法・罠ゾーン、その前方に5枚分メインモンスターゾーンがあり、魔法・罠カードをセットするときは魔法・罠ゾーンに、モンスターをセットするときはメインモンスターゾーンにセットします。モンスターセットする場合は必ず裏向きのまま守備表示(横向き)にセットしなければいけません。

魔法・罠もモンスターも、それぞれゾーンに余っている枠がない時はカードを出すこともセットすることもできません。必ず魔法・罠5枚分、モンスターも5枚分までしか出せないのです。
ただし、メインモンスターゾーンの2枚目と4枚目のさらに前方にカード2枚分EXモンスターゾーンというものがあります。前述のEXデッキから出てきたモンスターに関しては、どちらか一か所空いている枠を選んでそのEXモンスターゾーンに出すこともできます(リンクモンスターとペンデュラムモンスターに関してはEXデッキから出た場合、必ずEXモンスターゾーンに置かなければなりません)。ちなみにEXモンスターゾーンは相手と共用のエリアにあたるので、自分が一か所使っている場合、もう一か所は相手が使用することになります。

モンスターの通常召喚について

自分のメインフェイズにはモンスターを1体通常召喚することが可能です。通常召喚とは手札からモンスターをフィールドに出す行為のことを呼びます。この通常召喚には表側攻撃表示で出す『召喚』と裏側守備表示で出す『セット』があり、どちらか一方を行うとそのターンは通常召喚できなくなります。
そしてこの通常召喚を行う際、注意しなければならないのがモンスターが持っているレベルです。レベルはカード名とイラストの間に★で表現されていて、★が4つならレベル4、★が8つならレベル8といったように星の数でレベルがわかります。
通常召喚を行う時、そのモンスターのレベルが4つ以下ならそのまま通常召喚できますが、レベルが5または6の場合は、たとえセットであろうとフィールドに既に出ている自分のモンスターを1体墓地へ送らなければならないんです(これをリリースといいます)。
また、レベルが7つ以上の場合はさらにもう一体、合計2体のモンスターをリリースしなければ通常召喚できません。レベルの高いモンスターは強力なものが多いため、そう簡単には出せない仕組みになっているんですね。

ちなみに、特殊召喚するときには特に指定がない場合は、レベルがいくつであってもリリースは必要ありません。

④バトルフェイズ

メインフェイズで召喚した攻撃表示のモンスターで、相手のモンスターを攻撃します。召喚したそのターンから攻撃できるので、ガンガン攻めましょう。ただし、先攻のプレイヤーは一番最初のターンにバトルフェイズは行うことができないので注意してください。

もし攻撃する際、相手のフィールドにモンスターがいなければダイレクトアタックのチャンスです。ダイレクトアタックが決まると、モンスターの攻撃力分まるっと相手のライフポイントにダメージが入ります。相手のライフポイントを一番削るチャンスなので積極的に狙いましょう。

しかし、モンスターがいる場合は残念ながらダイレクトアタックはできませんので、まずはモンスターを倒していきましょう。

モンスター同士のバトル!

モンスターに攻撃する場合、モンスター同士でバトルを行い、ダメージ計算を適用します。

攻撃表示のモンスターを攻撃した場合、攻撃力同士を比べます。攻撃力の高いモンスターが勝ち、低いモンスターは負けて戦闘で破壊されます。そして破壊された方のモンスターのプレイヤーは、攻撃力の差の分だけライフポイントにダメージを受けます。

守備表示のモンスターを攻撃した場合、攻撃したモンスターの攻撃力と、攻撃されたモンスターの守備力を比べます。攻撃モンスターの攻撃力が勝っていた場合、守備表示モンスターは戦闘で破壊されますが、守備のためプレイヤーのライフポイントへのダメージは0になります。ただし、守備表示モンスターの守備力が高かった場合は、攻撃モンスター側のプレイヤーのライフポイントがその差の数値分だけダメージを受けます。なお、その場合攻撃モンスターは負けてはいますが、戦闘では破壊されません。

⑤メインフェイズ2

バトルフェイズを行った場合、ターンの終了前にもう一度メインフェイズを行うことができます。基本的にできることはメインフェイズ1と変わりませんが、メインフェイズ1で通常召喚をしている場合はここではできません。また既に表示形式を変更したカードやバトルフェイズで攻撃を行ったカードに関しては、表示形式の変更ができません。

前述のとおり、遊戯王は相手ターンでも比較的自由に行動することができるので、ここではどちらかというと罠カードをセットしたり戦闘で崩れた陣形をある程度戻したりと、次の相手ターンに備える準備を行うタイミングといった方がいいかもしれないですね。

罠カードの使い方

罠カードは相手の行動を妨害したり、攻撃を止めたりする強力なカードです。しかし逆を言うと相手の行動に何らかの反応を起こして発動するカードになるので、使うタイミングが非常に重要になります。手札から出してすぐに使用できる魔法カードと違い、罠カードは一度セットしてから使います。セットしたターンは使用することができず、次の相手のターンから発動できるようになります。なお、魔法カードは一部を除いて自分のメインフェイズにしか使えないので、使い分けをしっかりと決めましょう。

⑥エンドフェイズ

ターンを終了するフェイズです。ターン終了時まで持続していた効果はこのタイミングで消滅し、次の相手のターンへと移行します。また、バトルフェイズを行わない選択をしたときはすぐにこのエンドフェイズに入ることもできます。

自分のエンドフェイズに入ったら、自分の手札の枚数をチェックします。この時手札が7枚以上ある場合、6枚になるように手札を墓地に捨てなければなりません(これを手札の枚数制限といいます)。

かなり駆け足で説明しましたが、遊戯王のターンの流れはこんな感じです。正直遊戯王はルールがかなり入り組んでいるので効果の処理だったりはややこしいんですが、それはおいおいということで笑

初心者にはラッシュデュエルもおすすめ!

遊戯王にはOCGのほかに、ラッシュデュエルというものもあります。こちらはより低年齢層向けにガンガンモンスターの殴り合いを楽しめるルールになっていて、覚えやすくなっているのが魅力です。
遊戯王やってみたいけど、ルール難しそう……という方にはこちらもおすすめ。慣れてきたら本格的にOCGの方へ移行するのもいいですよ!

ラッシュデュエルのカードはこんな感じ。ちょっと近代的!

遊戯王はとにかくアニメとリンクするイメージが大きいので、自分の好きなキャラのデッキを組んで遊ぶのもよし!
ガッチガチに強いテーマを組んで大会に参加するもよし!
昔やってたけど、懐かしいから復帰しようと思っている人は、迷わずやってみてください!
特に今は昔のカードやテーマがリメイクされて強力なデッキを組めるようになっていますので、あの頃のカードがどんな姿になっているか、懐かしさ満点であり、新鮮味も満点なのです!

みんなでルールを守って、楽しくデュエル!!

ではでは!!

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